おいおいおい、みんな見たか！？『俺だけレベルアップな件』20話！
いやー、今回はヤバかったねぇ……。ついに悪魔王バランとの対決！ しかも、主人公・旬がもう人間やめてるレベルで強すぎる！
「敵が土下座！？ 許可証ゲット！？ え、なにこの展開ｗ」
とにかく、激アツバトル＆俺TUEEE全開の20話。
この記事では、戦闘のポイントや今後の展開を徹底考察していくぞ！
✔ 旬 vs バラン、圧倒的バトルの行方は？
✔ S級ハンターたちの扱いがヤバすぎる！？
✔ ついに物語は最終局面へ！ 今後の展開を予想！
……というわけで、早速いってみよう！！
俺だけレベルアップな件 20話の見どころはここだ！
ついに20話！ ここまで来ると旬の成長スピードに驚愕せざるを得ない。
今回の見どころは、なんといっても悪魔王バランとの激闘！
100層ダンジョンの頂点に君臨する悪魔王との戦いは、まさに圧巻。
でもさ、これまで旬ってどんな敵でも圧倒的な力でねじ伏せてきたじゃん？
「また俺無双か」と思った人、今回のバラン戦は一味違うぞ！
影の兵士たちを駆使しながらも、なかなか敵の動きを封じられない。
今までの戦いとは違う、まさかの苦戦展開にハラハラした人も多いはず。
そんな中で、旬が見せた”ある決断”が、この回の大きなポイントになってくるんだよな……。
それでは、詳しく見ていこう！
悪魔王バランとの激闘！ 旬はどこまで強くなった？
20話のメインイベントといえば、やっぱり悪魔王バランとの死闘！
バランは、100層ダンジョンの支配者にして、過去に何人もの強者を葬ってきた超強敵。
その姿はまさに王者の風格で、「ここまで来たか……だが、貴様にはまだ早い」と言わんばかりの余裕を見せてくる。
でも、そんな相手に対して旬は一歩も引かない。
むしろ、「お前の力、試させてもらうぜ？」とでも言いたげな不敵な笑みを浮かべる。
戦闘が始まると、これまでの敵とは明らかに違う格の強さを見せつけるバラン。
なんと、旬の攻撃を完全に見切り、圧倒的なスピードで反撃してくる！
「まさかの、ここに来て旬が押される展開！？ え、これ大丈夫？」と焦った視聴者も多いはず。
だが、旬はここで驚くべき方法をとる。
それは、影の兵士たちの総動員。
ベルやイグリットといった強力な影の軍団を召喚し、一斉に攻撃を仕掛けるが……
バランはこれをものともせず、剣の一振りで複数の兵士を吹き飛ばす。
旬はこの戦いの中で、新たなスキルの片鱗を見せながらも、苦戦を強いられることになる。
「今までとは違う……こいつ、マジで強い」と、旬の表情が一瞬だけ険しくなるのが印象的だった。
はたして、旬はこの強敵をどう攻略するのか！？
まさかの土下座！？ 許可証ゲットの裏にある真相
激闘の末、ついに追い詰められた悪魔王バラン。
ここまで壮絶な戦いを繰り広げてきたわけだが、まさかの展開が視聴者を驚かせることになる。
なんとバラン、土下座するのだ。
「は！？ ちょっと待って、あのバランが！？」
思わず画面を二度見した人も多かっただろう。
「許してくれ……許可証を渡すから、命だけは……！」
そう、バランはまさかの命乞いを始めたのである。
ここで重要なのが、バランが口にした「許可証」というワードだ。
実は、魔界を支配する王族だけが発行できるものであり、これがあれば魔界への正式な出入りが可能になる。
つまり、旬にとっては超貴重なアイテム。
だが、そんな大事なものを、なぜバランはあっさり渡そうとしたのか？
ここでカギを握るのが、新キャラ「エシル」の存在だ。
エシルはバランの側近の一人で、彼の命令で旬と戦っていたのだが……
どうやらバランの土下座には彼女の存在が深く関わっているらしい。
バランはエシルを救うために、この許可証を差し出したのでは？
こうなると、「バラン＝絶対悪」ではなく、実は彼もまた事情を抱えているのではないか？ という考察が浮かび上がる。
ここで旬の判断が光る。
「許可証をくれるなら、危害は加えない」
これまでの冷酷な判断とは違い、敵を斬り捨てるのではなく、利用価値があるなら生かすという決断を下す。
つまり、ここでの旬は「殺し屋」ではなく、“王”としての判断をしているのだ。
このシーンを通じて、旬が単なる強者ではなく、戦略的なリーダーへと成長していることがわかる。
ここに来ての急展開に、視聴者はますます目が離せなくなったことだろう。
S級ハンターたちの扱いが雑すぎる件
『俺だけレベルアップな件』20話を観ていて、あることに気づいた人も多いはず。
「S級ハンターの扱い、雑すぎない？」
そう、これまで「人類最強」だの「規格外の力を持つ」だのと騒がれていたS級ハンターたちが、
まるでモブキャラのように消費されていくのである。
今回登場したのは、国内屈指の実力を誇るS級ハンター11人。
「うおお、ついに強者たちが集結するのか！」と期待した視聴者もいたかもしれない。
しかし、実際の流れはこうだった。
- 悪魔王バランの登場 → S級ハンターたちが一斉に攻撃
- バラン、無傷で反撃 → S級ハンターたち「ぐはぁ！」
- 旬が一人で無双 → S級ハンターたち「なんだあの男は！？」
──はい、S級ハンターの出番、終了。
「え、もう終わり？」と呆然とした人も多かったのではないだろうか。
もちろん、旬が強すぎるのは分かる。
でも、「S級ハンター」という肩書きを持つ以上、もう少し活躍の場があってもいいのでは……？
これには視聴者からもツッコミが入った。
「S級ハンターたち、もはや観客じゃんw」
「戦闘シーン、一瞬だった……」
「彼らの役割って、”旬がどれだけヤバいか”を伝えるためだけ？」
確かに、『俺レベ』は旬の成長を描く物語だから、他のキャラが霞むのは仕方ない。
でも、せっかく登場したS級ハンターたち、もうちょっとこう……
いい感じに盛り上げる役割を持たせてほしいところだ。
もしかすると、今後の展開で彼らがリベンジする場面があるのかもしれない。
今後の活躍に期待……したい……。
バトルのポイントを徹底解説！
旬 vs バラン：超スピード戦闘の詳細
20話のクライマックスを飾るのは、やはり旬 vs 悪魔王バランの超スピード戦闘！
これまでの敵とは違い、バランはまるで「ラスボス」のような威圧感を放つ。
戦闘開始直後、バランは鋭い眼光で旬を睨みつけ、瞬時に距離を詰める。
「くる……！！」
旬が反応するよりも早く、バランの剣が振り下ろされる。
その速さ、まさに雷光のごとし！
旬は間一髪でかわすが、バランの動きは止まらない。
次の瞬間、彼は瞬間移動したかのように旬の背後に回り込み、
「遅いな」と冷たい声を発する。
この瞬間、視聴者は悟った──
「今までの敵とは格が違う！」
バランは、純粋な剣技と速度だけで旬を圧倒する。
影の兵士たちを召喚しても、彼の一撃で吹き飛ばされてしまうのだ。
だが、ここで旬が見せたのは、
“計算された負け”という戦術だった。
あえて防御を捨て、バランの攻撃をギリギリで避けながら、
彼の動きを観察する旬。
「お前の攻撃……ようやく見えたぞ」
そして次の瞬間、旬が新たなスキルを発動！
彼の剣が、これまでにない異様な黒いオーラをまとい、
ついに”反撃”の時が訪れる……！！
果たして、旬はこの圧倒的な強敵をどう打ち破るのか！？
影の兵士たちの活躍は？ 強化された軍団の実力
『俺だけレベルアップな件』の魅力のひとつが、旬が操る影の兵士たちだ。
普通のバトル漫画なら、「主人公 vs 敵」の一騎打ちが多いけど、
この作品では旬がまるでネクロマンサーのように、影の軍団を率いて戦うのが特徴的。
そして20話では、その影の兵士たちがまさに”軍団戦”の迫力を見せつけた。
戦闘開始と同時に、旬はおなじみの影の兵士たちを次々と召喚！
- イグリット──炎をまとう騎士。高速剣技でバランに挑むが、剣一本で吹き飛ばされる。
- ベル──黒虎の化け物。咆哮でバランの動きを封じるも、カウンターの一撃を食らい地面にめり込む。
- タンク──巨体の戦士。防御に徹するが、バランの剣圧に耐えきれず後退。
「おいおい、これまで無双してきた影の兵士たちがボロボロじゃないか……！」
そう思った瞬間、旬は冷静に指示を出す。
「全員、一斉に攻撃しろ！！」
ここからの怒涛の展開がすごかった。
影の兵士たちは個々では敵わなくても、
連携プレーでバランを追い詰めていくのだ。
イグリットとベルが同時に突撃し、
バランが防御に回った隙をついて、タンクが後ろから強烈な一撃を叩き込む！
しかし、バランはそれすらも予測していたかのように、軽々とかわし反撃。
──やはり、格が違う。
だが、ここで旬が影の兵士たちの”新たな能力”を発動させる。
影の軍団が、これまでの戦いで”進化”していたことが明かされるのだ。
旬は、影の兵士たちの強化をすでに見越していた……
果たして、この新たな能力とは！？
旬の新スキル＆覚醒要素をチェック！
『俺だけレベルアップな件』の醍醐味といえば、やっぱり旬の爆速成長！
毎回新しいスキルを獲得して、そのたびに「え、もうこんなに強くなっちゃうの？」ってなるのがお決まりの流れだ。
20話では、そんな旬の成長が一気に加速する重要な場面があった。
バランとの戦いで影の兵士たちが次々と倒され、
「このままじゃやられる……！」と絶体絶命の瞬間。
そのとき、旬の身体から黒いオーラが噴き出す──
「……これは、新たな覚醒か！？」
ここで発動したのが、新スキル《支配者の力》！
これまで「影の兵士を操る」という能力がメインだった旬だが、
このスキルによって、自分自身が”影”そのものになることが可能になったのだ。
どういうことかと言うと……
- 影に溶け込み、攻撃を回避できる（ほぼ無敵！？）
- 影を操って武器を作れる（剣の形状を自在に変化！）
- 影を通じて瞬間移動が可能（まるで忍者のような動き！）
このスキルが発動した瞬間、戦況は一変！
バランが再び剣を振るうが、旬はスッと影に溶け込んで回避し、
次の瞬間にはバランの背後に現れて攻撃を叩き込む！
まさに「影を完全に支配する力」。
バランも驚きの表情を見せ、ついに勝負の行方が見えてきた……！
20話で明かされたこの《支配者の力》、
今後の展開でもカギとなることは間違いない。
ますます「俺TUEEE」が加速していく予感がするぜ……！
今後の展開予想！ 物語はどこへ向かう？
第四次カナン島レイド計画とは？
20話のラストで突然飛び出した新たなキーワード、「第四次カナン島レイド計画」。
え、何その物騒な作戦！？
ハンター協会が「来るべき時が来た」と言っていたけど、
これはどうやら大規模な戦争レベルの討伐作戦らしい。
「カナン島って？」と気になった人も多いと思うけど、
これは魔界との接点になっている”ヤバい島”なんだよな。
過去にも何度か大規模な討伐戦が行われてきたけど、
そのたびに大勢のハンターが命を落とした激戦地。
そんな場所に、今回の「第四次レイド」として、
再びハンターたちが集結しようとしているわけだ。
そして当然、この計画には旬も関わってくる。
というか……むしろ彼なしでは、この作戦が成立しないレベル。
なぜなら、20話時点で旬はすでに「S級を超えた存在」として
ハンター協会からも認められているからだ。
「旬が行くなら勝てる！」とハンター協会は期待しているけど、
果たしてこのレイド戦、そんなに簡単な話じゃなさそう……。
なぜなら、魔界側も新たな戦争の準備を進めているから。
旬 vs 魔界──次なる舞台は、いよいよ世界規模へ！？
エシルとの関係はどうなる？ ヒロイン化フラグ？
20話で新たに登場したキャラクター、エシル。
彼女は魔界の住人でありながら、なぜか旬と深く関わることになった。
視聴者の中には「この子、ヒロイン化するのでは……？」と思った人も多いのでは？
エシルはバランの側近として登場し、
最初は敵として旬に立ちはだかったが、バランが敗北したことで状況が一変。
「私に……できることは、もう何もない……」
そう呟いた彼女に対し、旬は意外な行動に出る。
「お前、俺の影になれ」
──そう、エシルを影の兵士として取り込もうとしたのだ！
だが、ここでエシルは驚きの行動に出る。
「あなたに従います。ですが、私は”影”ではなく、”仲間”になりたい……」
──え、なにこの意味深発言！？
これまでの影の兵士とは違い、自ら「仲間になりたい」と言うエシル。
これはもう、明らかにヒロイン化フラグなのでは……！？
しかも、エシルは魔界の事情をよく知る存在。
彼女が旬に同行することで、
魔界の秘密や、今後の戦争に関する情報が明らかになっていく可能性が高い。
これは単なる戦力の増強ではなく、
ストーリー全体に関わる重要キャラになりそうな予感……！
まさかの「魔界のヒロイン枠」として、エシルの存在が大きくなるのか！？
最終決戦に向けて、旬の次なる相手は？
悪魔王バランを倒し、カナン島レイド計画が動き出したことで、
いよいよ『俺だけレベルアップな件』は最終決戦への道を歩み始めた。
じゃあ、旬の次なる相手は誰なのか？
20話時点で、次の強敵として浮上しているのが、
「魔界の真の支配者」とされる存在だ。
これまで「魔王バラン」が最強クラスの敵として描かれてきたが、
実はバランですら恐れる存在がいることが、20話でほのめかされた。
その名も……「最上位君主」。
どうやら魔界には、
バランのような「悪魔王」よりもさらに上位の存在が複数いるらしい。
これが意味すること──
「バランでさえ苦戦する相手と、これから旬は戦うことになる」
え、今までの戦いって前哨戦だったの！？
実際、バランは敗北寸前にこう呟いている。
「貴様がこの力を持つなら……やつらが黙っているはずがない……」
これは完全に、次なる敵の登場フラグ。
考えられるのは──
- 他の魔王級の強者（バラン以上の存在？）
- ハンター協会の裏切り（旬の力を恐れて排除しようとする？）
- 世界の法則を超えた神的存在（影の力の起源？）
どちらにせよ、20話で旬が「影の支配者」としてさらに進化したことで、
これまでとは桁違いの戦いが待ち受けていることは間違いない。
次回以降、ついに物語はクライマックスに向けて突き進む！
まとめ：俺だけレベルアップな件 20話の総評
いや〜、20話はまさに神回だったな！
✔ バラン戦の超絶バトル！
✔ まさかの土下座＆許可証ゲット
✔ エシルという新キャラ登場でヒロインフラグ？
✔ 影の兵士たちの進化＆旬の覚醒
✔ 次なる強敵の存在が判明！
とにかく情報量が多く、興奮しっぱなしの回だった。
特にバラン戦は、これまでの敵とは格が違うというのが
戦闘描写からも伝わってきて、ハラハラしながら観た人も多いはず。
影の兵士たちが次々とやられる中で、
旬が冷静に戦況を分析し、最終的には「支配者の力」で圧倒する流れは、
もう完全に主人公補正全開で最高だった。
そして、やっぱり気になるのはエシルの存在。
魔界の住人でありながら、
自ら旬の「仲間」になりたいと申し出るというのは、
これからのストーリーに大きく関わる伏線のひとつだろう。
さらに、「第四次カナン島レイド計画」の発動が決定し、
次なる戦場がいよいよ世界規模になっていく。
バランが言い残した「やつらが黙っているはずがない」という言葉も、
次回以降の展開を示唆していて、ますます目が離せない！
次回以降、旬はどこまで進化し、どんな強敵と対峙するのか……
今後の展開が楽しみすぎる！！
──ということで、『俺だけレベルアップな件』20話、
まさに見逃せない神回だった！！
